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東京の葬式事情

日本は長寿国だと言われており、近年は高齢で天寿を全うする人も少なくありません。寿命が延びてきているため、人が亡くなるということは昔に比べて身近な出来事ではなくなっているということになります。
そのため、葬儀にはあまり参列したことはないという人も増えてきました。長生きはとてもおめでたいことではありますが、人は必ず旅立ちのときを迎えなくてはなりません。
しかし、葬儀に参列するという経験が少ない現代では、旅立ちのときに関して考える機会も減っているということになります。
これは家族や身近な人に別れを告げなくてはならないということに関してもあまり考えないという傾向でもあるので、家族が元気なうちに考えておくべきことかもしれません。

葬式事情はこの30年くらいで大きな変化をしてきています。葬儀は身近なことではなくなりつつありますが、終活という言葉に代表されるように、自分の葬儀や埋葬の形態などに関して考える人も増えてきているようです。
また、自分が旅立つときには自分の子どもや孫というのもある程度の年齢に達しているということが普通の時代となっています。そのため、金銭的、あるいは物理的な負担が少ない葬儀にしてほしいと考える人も少なくありません。もちろん自分の葬儀のことは自分で決めたいという考えの人も多くなており、葬式事情が多様性を増しています。
特に東京をはじめとする首都圏では、社会的な背景などもともなってより目まぐるしい変化があります。葬儀の簡素化の流れもあり、大規模で大人数の参列者を募る葬儀は次第に執り行われなくなっているようです。

現在でも地方や郊外においては自宅で葬儀を執り行うという場合もあるようです。しかし、東京など集合住宅に住んでいる場合や、人口が過密な場所に自宅がある場合などには、斎場での葬儀のほうが近隣への配慮などをしなくて良いので便利だと考えられています。
また、病院や老人ホームなど自宅以外でで亡くなった場合には自宅に戻らず直接斎場に向かうということが一般的になっています。このため安置施設のある斎場の人気が高まっており、需要も増してきています。
ただ、東京では安置施設付きの斎場の数や火葬場の数が不足の傾向にあると言われており、居住地以外の場所で葬儀を行わなくてはいけない場合もあります。東京は人口が密集しており、人口も多い場所ので、葬式事情も他の都市などとは少し異なっている点が少なくありません。